茨城県土浦市桜町の小児科

お知らせ

最近の当院の様子

待合室

受診を控えられる患者さんが多いためか、患者さんの全体の数は多くありませんがその分、待合室でのソーシャルディスタンスは保たれているように感じます。

患者さんの傾向

湿疹を主訴に受診される赤ちゃん、お子さんが増えています。
当院では2018年に最新版が出たアトピー性皮膚炎ガイドライン等の文献を中心に、院内や近隣の薬局と勉強会、情報交換を行って理解を深めつつ診療しています。
お父さん、お母さんの皮膚の相談もどうぞ(手荒れ、中程度までのアトピー性皮膚炎など)。

乳児健診

自治体の乳児健診が延期になっているためか去年より、かなり多くの方が当院で乳児健診を受けてくださっています。
成長や発達の気になる点だけでなく、夜泣き、食べムラ、子育て中のお母さんの気持ちの不調などにも対応させていただいています。お医者さんに言うほどではないかな、と思うようなことでも、スタッフにお話しいただければ対応いたします。
時には保健センターの保健師さんと連携して継続的に支援を行っています。

ワクチン

当院ではワクチンも例年よりもずっと多くの方が受けてくださっています。世界的にも子供のワクチン接種を控える方増えてしまうと、ワクチンで防げる病気の蔓延につながってしまうことが危惧されています。
このような状況を踏まえ、これまでの午後だけではなく、午前中にも設けることにしました。

詳しくはこちらをご覧ください。また、お気軽に当院に電話でお問い合わせ下さい。