診療予約
WEB問診当院では、新型コロナウイルスの流行のため電話で問診し、窓口で処方箋を発行する、電話診療を行っていました。しかし厚生労働省からのルール変更により2023年7月31日以降は出来なくなります。
このため、当院ではこれまでの電話診療の代わりに、オンライン診療を開始してみることにしました。
現在使用していただいているweb問診票にビデオ通話機能が追加されたため、新しいアプリを入れる必要はありません。当院で導入しているweb問診で入力していただいたメールアドレスにビデオ通話用のアドレスを送ります。メールについているURLをクリックすると、ビデオ通話が始まります。
システム利用料として、診察料金と別に200円のご負担が生じます。ご了承ください。
ニュースなどでは「自宅にいながら診察→会計→薬が家に届く」というスタイルのオンライン診療が紹介されていますが、当院のオンライン診療は問診とビデオ通話による診察のみで、会計と処方箋の受け取りのために、必ず来院していただく必要があります。
ご利用の流れ
①web予約の画面からオンライン診療の予約をお取りください。
②予約後、オンライン診療用のweb問診票をご選択ください。通常のweb問診の下にあります。
③web問診票のこの画面で、メールアドレスが入力済みであることをご確認ください。入っていなければ、必ず入力してください。また、オンライン診療用の問診票の一番最後に出る、説明書および同意書へのサインをお願いいたします。
④予約の日時になったら当院から、まず電話して診察開始をお知らせします。同時に、ビデオ通話用のリンクを張ったメールを送信します。電話がきたら、電話に出てから、メールのリンクをクリックしてください。
マイクとカメラの許可を求められた場合は、「許可」をクリックしてください。
この画面が出れば成功です。1～2分のうちに医師が参加します。
⑤ビデオ通話により診察いたします。
⑥終了後、ご来院いただき、お会計と処方箋をお受け取り下さい。（処方箋の有効期限が当日を含めて4日間なので、出来るだけ当日にご来院ください）
ご注意
診察の合間にオンライン診療を行うため、予約時間ぴったりにビデオ通話用のメールと電話ができない可能性があります。目安としては、電話するまで30分くらい遅れることがあります。ご了承ください。
お時間近くになりましたら、当院からおかけする診察開始の電話に気づいていただけるように、お願いいたします。
必ず、画面に映っていただく必要があります。プライバシーの保たれた場所でご利用ください。
原則的に、オンライン診療による処方は1か月までとしています。また、2回まで連続で利用できますが、3回目は対面診察とさせてください。
診察開始の電話が来た後、メール届かない場合
- 迷惑メールフォルダに入っていることがあります。まずはご確認ください。
- キャリアメールをご利用で、メールが来ない場合は「@layered.inc」の受診許可設定をあらかじめお願いします。
キャリアメールとは…
- ドコモの「@docomo.ne.jp」
- auの「@ezweb.ne.jp」
- ソフトバンクの「@i.softbank.ne.jp」
が付くメールアドレスのことです。
設定変更の仕方は、各社のHPをご覧ください。
マイク・カメラの権限エラーが出たら
ビデオ通話用のURLをクリックした後、左下のようなエラーが出た場合は以下の順に、クリックして許可してください。
